
友人と一緒に薬物に手をつけてしまい逮捕勾留され、不起訴となった事案。
依頼者様は、薬物とは別事件の捜査をされながら、逮捕勾留されていましたが、
別事件を先に示談し、検察官に対して薬物事案を含め不起訴とすべき意見書を作成、提出することで、
最終的に不起訴処分となりました。
通っていた学校への対応も合わせて行い、退学処分等されることもありませんでした。
警察から旧強制わいせつ罪での呼出状が届き、取調べに当職が同行した結果、不起訴となった事案。
依頼者様にとっては警察からの呼出しには応じた方がよいため、
当職が警察との間に介入し、調整し、取調べに応じることになりました。
警察からの取調べでは、依頼者様の自白調書を作成しようと色々な手法が採られましたが、
当職が全ての取調べに同行して、警察を牽制し、依頼者様に助言しました。
最終的に、証拠不十分で不起訴となりました。
警察から「聞きたいことがある」といきなり電話がきて、当職が対応した結果、不起訴となった事案。
捜査をしているのが遠方の警察でしたが、依頼者様と一緒に同行し、準立会を行いました。
取調べ中、どう話してよいか困ったこと、どうしたらよいかわからないことがあれば
すぐに聞きに取調室から出て来てもらい、助言しました。
その後、被害者との示談も成立し、不起訴となりました。