刑事事件は時間が勝負です。
土日祝・夜間でもできる限り最短で対応いたします。
示談の成立が起訴・不起訴・量刑を決める鍵となります。
示談成立へ向け全力で活動しますのでお任せ下さい。
会社、家族、友人、恋人等に知られることのないよう、
秘密厳守を徹底いたします。
刑事事件は早期の相談がとても重要です。
気兼ねなく相談いただくために初回30分無料でご相談いただけます。
なんば駅から徒歩2分の駅直結で、
堅苦しくなく、いつでも安心した環境で相談が可能です。
逮捕されてから48時間以内に送検され、24時間以内に勾留されるかどうかが判断されます。
この72時間は、弁護士しか面会することができません(弁護士による面会を「接見」といいます。)
逮捕されてからすぐに取調べが始まり、取調べでの最初の対応がとても大切で、
防御のための弁護士による助言は必須です。意外と重要なのは、逮捕は突然されることが多いので、
着替え等の差入れも弁護士であれば面会時にお渡しすることができます。
その後、勾留決定されると、家族や友人等の面会や物の差し入れ等が可能となりますが、
証拠隠滅防止のために面会の制限が付いていれば、解除されるまでは面会することができません。
面会時間は20分で1日1回しか面会ができません(警察署により時間は異なります。)
また、警察官が同室して話を聞いていますので、なかなか本音を話せないこともあります。
弁護士は回数や時間無制限で、警察の立会もなく面会することができますので、
弁護士による面会は、逮捕された方にとって法律上も非常に重要な権利として位置づけられています。
- インターネット上のニュース記事等で前科の情報が残ったままになってしまうことがあります。
- 会社を設立したり事業を始めたりする際に、資金の借り入れや取引先との関係に
支障をきたす可能性があります。
- 国家公務員や地方公務員、自衛隊員、行政書士、宅地建物取引士などの職業について
前科がつくことによって職を失ってしまう可能性があります。
- 再度刑事事件に巻き込まれた際に、前科があることによって
執行猶予がつかず実刑判決となることがあります。
起訴された刑事事件を起こしてしまった場合には、刑の重い、軽い以前の問題として、
前科がつかないようにすることが重要になります。
そのためには、被疑者本人の反省はもちろんのこと、弁護人による適切な弁護活動も重要となります。
逮捕されると、すぐに逮捕された方との面会ができるのは弁護士のみで、
ご家族や友人等は面会をすることができません。
また、弁護士との面会では、警察官が立ち会うことはなく、時間も基本的に無制限となります。
弁護士は勾留の要件を満たさないことを主張し、仮に勾留請求がなされてしまった場合でも、
勾留決定したことに誤りがあると主張していくことができます。
逮捕された方にとって被害者との示談が非常に重要となります。
弁護士に依頼をすれば、第三者の立場で、日々の交渉業務の経験を活かして、
被害者の方の感情に配慮しつつ、適切な金額で示談が早期に実現することが可能です。
起訴されると刑事裁判が終わるまで身柄拘束が数ヶ月ほど続くことになります。
弁護士は起訴後勾留に関して「保釈」といって、一定額の保釈金を納めた上で、
裁判所に保釈の許可を得て身柄拘束から解放されることができます。
起訴前の場合、無実を裏付ける証拠や反省していることの証拠化作業に全力を注ぎ、
不起訴処分を求めます。起訴された場合は、依頼者の主張や証拠を裁判所に
適切な形で提出し、裁判所に無罪判決や減刑した判決を下すよう求めていきます。
私選弁護人には、警察から任意で呼び出しを受けている段階や逮捕・勾留直後の段階など
様々な段階からいつでも依頼することが可能です。
一方、国選弁護人は、勾留後でないと依頼することができません。
(国選弁護人がついても私選弁護人に切り替えて依頼することも可能です)
また、私選弁護人には、窃盗や痴漢、交通事故事件等の軽微な事件からどのような事件でも
依頼をすることができますが、国選弁護人は、捜査段階では勾留された事件でないと
依頼することができません。
このように私選弁護人は、どのような事件でも依頼することが可能ですので、
刑事事件化されないためには、私選弁護人の選任がとても重要と言えます。
刑事事件は貴方の一生に関わる重大な出来事といえます。
もし、裁判で有罪となれば前科として残ってしまい一生消えません。
また、警察や検察は被疑者となった貴方の言い分を
そのまま聞いてくれないこともあります。
その様な状況で貴方に寄り添い、貴方の権利を守るために弁護士は必須です。
時間の経過とともに捜査は進み、「こうしておけば良かった」、
「早く依頼しておけば良かった」と後悔しても、あとから挽回することが
難しく、弁護士が採りうる選択肢も大幅に狭まる可能性が高いといえます。
そのため、早い段階で弁護士からの助言やサポートを受けることを
お勧めします。私が貴方の刑事弁護人として、貴方の権利を守り、
迅速かつ丁寧に最後まで諦めずに弁護いたします。
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